富山県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。富山県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか富山のこと?」コーナーです!
富山の県民性でよくいわれるのが「マジメで働き者」と「ちょっぴりケチ」という言葉です。実は、この真面目な働き者が多いことと倹約精神を尊ぶ人が多いことには深い関係があります。
江戸時代、この地域を納めていた富山藩はお隣りの加賀藩の支藩でした。加賀百万石といわれる通り強大な戦力と財力を誇る加賀藩は、わずか十万石の富山藩に対し厳しい政策を敷いたため、「ひたすら真面目に働く」「できるだけ節約する」という精神が身に着いたと考えられています。
ただし、ある調査によると富山県人の平均お小遣い額は「月に約7万3000円」で全国第1位というデータもあります。第2位の岐阜県は約3万円ですから、富山県人のお小遣い額の高さがよく分かるのではないでしょうか。
全国駅弁大会などでも大人気なのが富山県名物の郷土料理「ますの寿司」です。「ますの寿司」は笹の葉を敷いたわっぱの容器に鱒の切り身と酢飯を詰めた料理ですが、笹の葉の殺菌力で傷みにくいことから評判の駅弁としても日本全国に親しまれています。
この「ますの寿司」は江戸時代の享保年間のころ、徳川幕府の八代将軍・徳川吉宗公に富山藩の藩士であった吉村新八が鮎の押し寿司を献上したところ大変喜ばれたのが起源といわれています。このとき献上した鮎寿司は現在の鱒寿司の製法と同じもので、このことから鮎ではなく神通川を遡上してくるサクラマスを使った「ますの寿司」が作られたそうです。
●富山県の隣県&全国で廃棄フィルムの買取・回収受付中!
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