鳥取県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。鳥取県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか鳥取のこと?」コーナーです!
鳥取県の県民性は「マジメで勤勉」といわれています。しかし、同じ鳥取人でも東部の因幡エリアと西部の伯耆エリアでは多少の違いがあるようです。
鳥取市などがある県東部の因幡エリアは、、日本海側気候ゾーンに含まれており雨雪が多い厳しい地域としても知られています。こうした環境もあって因幡人は「辛抱強く真面目、コツコツ働くタイプ」が多いようです。一方、米子市などがある県西部の伯耆エリアは大山から吹き下ろす強風はあるものの、「山陰の大阪」と呼ばれ商業都市として栄えた米子を中心に交通の要所でもありました。そのため「明るく活発で大らかなタイプ」が多いと評されています。
「雨の因幡、風の伯耆」という言葉は、風雪にも負けず着実に歩む因幡人と強風を跳ね返す活動的な伯耆人を象徴するキーワードともいえるのです。
鳥取という県名の由来となったのが奈良時代の歴史書である「日本書紀」の一文です。養老4年(720年)に成立した日本書紀には、第十一代天皇の垂仁天皇が息子の誉津別王子が言葉を喋れないことを嘆いたとき、空を飛ぶ白鳥を見つけて臣下に捕獲を命じたところ、出雲の地まで追い続けてやっと捕獲したという出来事にちなんで「鳥取」という地名が名付けられたと伝えられています。
この垂仁天皇は奈良県桜井市周辺に置かれた都に住んでいたわけですから、白鳥の捕獲を命じられた臣下ははるばる奈良から鳥取まで空飛ぶ鳥を追いかけて行ったことになります。見事に白鳥を捕獲した臣下はその功績により「鳥取造」という称号を拝命したそうです。
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