徳島県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。徳島県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか徳島のこと?」コーナーです!
徳島県の鳴門海峡で見られる「鳴門の渦潮」は日本全国でも指折りのダイナミックな潮流として有名です。大潮のときには直径が20メートル、速さは約20km/hにまで達するという鳴門の渦潮ですが、瀬戸内海国立公園に属する鳴門公園では大鳴門橋の橋げた下部に展望台を設置しているため、雄大な渦潮を間近に見ることができると観光客にも大人気になっています。
この鳴門の渦潮は『世界三大潮流』のひとつに数えられていることをご存知でしょうか。鳴門の渦潮以外の三大潮流としては、イタリア本土のカラブリア州とシチリア島のあいだの「メッシーナ海峡の潮流」、カナダ西海岸のバンクーバー島の近くの「セイモア海峡の急潮流」が挙げられています。世界有数の潮流・鳴門の渦潮は日本が誇る絶景のひとつといって過言ではないでしょう。
日本の盆踊りで三本の指に入るのが、徳島の「阿波踊り」、岐阜の「郡上おどり」、秋田の「西馬音内の盆踊り」です。徳島の阿波踊りの起源には、天正年間に阿波国に蜂須賀家が入国した際に築城記念として風流踊りの催しを行なったのが始まりという説と、阿波国で民間芸能として伝えられていた先祖の霊を慰めるための精霊踊りがルーツという説があります。
精霊踊りはいわゆる今は亡き人々の霊を祀る先祖供養のための舞踊で、お盆の時期に死者の魂を弔って灯篭などを河川に流す「精霊流し」などと似た起源があるとされています。阿波踊りの起源も素朴な精霊踊りにあり、それを徳島城内で行なったのが現在の阿波踊りのルーツといえるのかもしれません。
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