岡山県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。岡山県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか岡山のこと?」コーナーです!
「晴れの国」を標榜している岡山県ですが、実は年間の日照時間でいえば山梨県や高知県、宮崎県などのほうが上だということをご存知でしょうか? 気象庁が発表した統計調査によると、1981~2010年までの岡山県の平均日照時間は年間で約2030時間と全国第14位に留まっています。第1位は山梨県で約2183時間ですから100時間程度の差があるわけです。
ではナゼ岡山県が「晴れの国」になるかというと、晴天日数や日照時間ではなく「降水量が1ミリ未満の日が日本一」だからなのです。同じ気象庁の統計データでは、岡山県の過去20年間の降水量1ミリ未満の平均日数は約276.8日、第2位の山梨県の273.8日を3日オーバーして全国ナンバーワンに輝いています。ちなみに全国平均は約247.8日と約1カ月もの差があるわけですから、まさに「岡山は晴れの国」といえるでしょう。
桃太郎といえば犬や猿、キジを従えて鬼退治に行くというお話が有名です。しかし、鬼退治から無事に帰ってきた桃太郎物語には後日談があったのです。
勇敢な桃太郎に退治された鬼一族の生き残りは、悔しさのあまり桃太郎への復讐を計画します。それは鬼一族の美しい娘を桃太郎一家に送り込み、油断させたうえで仕返しをしようというものでした。ところが鬼娘は桃太郎家に住み込んでお手伝いをしているうちに、誠実で男らしい桃太郎に恋をしてしまい復讐と恋の板挟みになってしまうのです。悩みに悩んだ鬼娘は恋する人に危害を加えることができず、世をはかなんで自害してまったという悲しいお話です。
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