大分県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。大分県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか大分のこと?」コーナーです!
大分県の温泉の源泉数は約4500カ所と全国一、さらに温泉湧出量でも毎分30万リットルと日本一を誇っています。そんな温泉王国の大分県ですが、やはり知名度が高いといえるのは県中央部の由布院温泉と別府湾に面した別府温泉でしょう。
由布岳を見晴らす湯布院町の由布院温泉は湧出量が全国第3位と大変豊富で、源泉数は何と852本あるというから驚きです。湯布院(ゆふいん)の地名の由来は、楮(こうぞ)の木から木綿が作られていた土地であったことから「木綿(ゆう)の里」と呼ばれていたのが起源とされています。ちなみに、映画「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」では主人公の寅さんが、オーストリアの首都であるウィーンと湯布院を聞き間違えるというエピソードが描かれています。
「♪春高楼の花の宴…」で始まる唱歌の「荒城の月」は、作曲者の瀧廉太郎が大分県竹田市にある岡城址をイメージして作ったといわれています。瀧廉太郎は豊後国日出藩(現・速見郡日出町)の家老職を勤めた家柄の出身で、東京生まれながら幼少期には竹田市で過ごしたこともありました。この経験から岡城址のイメージを「荒城の月」に反映したとされ、城址には廉太郎の銅像と歌碑が建てられています。
「荒城の月」の歌碑は岡城址のほかに、宮城県仙台市の青葉城址、福島県会津若松市の鶴ヶ城址、岩手県二戸市の九戸城址、富山県富山市の富山城址にもあり計5カ所に建てられており、多くの人々に愛されたこの歌の人気が伺えます。
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