奈良県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。奈良県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか奈良のこと?」コーナーです!
「大阪の食い倒れ、京都の着倒れ、奈良の寝倒れ」とは、各県民性を表現した言葉としてよく知られています。美味しい食べ物が大好きな大阪人、衣装にお金を掛ける京都人に比較して、奈良人はあまり欲がなくノンビリと寝ているといった意味ですが何となく納得できてしまうところもあるとか…。
奈良県は美しい自然と温暖な気候、豊かな穀物が収穫できる土地に恵まれているため、奈良人は「のんきで野心がない」「勝負に打って出ない」ともいわれています。その一方、「奈良の建倒れ」の言葉のように住まいなど建築物にはお金を掛ける傾向があったり、ピアノやステレオ、大型テレビといったアイテムはいち早く購入するという気質も持ち合わせているのです。
全国的にも「奈良の大仏」として有名なのが、奈良市雑司町にある東大寺大仏です。この大仏は正式名称を「東大寺盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)」といい、聖武天皇の時代である天平17年(745年)に制作が開始され、その7年後に完成して開眼供養会が行なわれたと伝えられています。
長い歴史のうちには兵火による焼失を経験したこともある大仏ですが、現在でも変わらぬお姿を私たちに見せてくれています。毎年8月には「お身ぬぐい」という清掃が行なわれ、100名以上の僧侶が白装束を身にまとって大仏のお身体の埃を取り去る作業を行ないます。その埃の量はバケツ数十杯にも及びますが、過去には長らく清掃が行なわれなかった時期もあり一度の「お身ぬぐい」でバケツ200杯分もの埃が取れたこともあるそうです。
●奈良県の隣県&全国で使用済レントゲンフィルムの買取・回収受付中
大阪府、和歌山県、三重県、京都府