長野県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。長野県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか長野のこと?」コーナーです!
「ぴんぴん長生きして病まずにコロリと死ぬ」でお馴染みの『ぴんころ地蔵』があるのが長野県佐久市の成田山山門です。健康長寿を願う参拝者で賑わう『ぴんころ地蔵』ですが、佐久市に限らず長野県は長寿の人が多いことでも有名です。
厚生労働省の調査による「都道府県別の平均寿命」では、長野県の男性の平均寿命は約80.88歳、女性は87.18歳で、全国平均の79.59歳と86.35歳を大きく上回り男女ともに長野県が日本一となりました。長野県では長生きするだけでは意味がないと、「健康で長生き」を目的に塩分摂取を控える減塩運動を含めた「PPK(ぴんぴんころり)運動」を推し進めています。
暑い季節はざるでツルツルッ、寒い季節は天ぷらそばで温まる…、と年間を通して大人気なのが日本そばです。その現在の日本そばのルーツが生まれたのが長野県(信州)であることは全国的に有名です。
かつての日本そばは団子状にして汁に付けて食べる「そばがき」が一般的でしたが、戦国時代の天正2年(1574)に木曽郡大桑村の定勝寺で落成祝いに「そば切り」を振る舞ったのが現代のような「そば」の始まりといわれています。つまり「そば切り」発祥の地は大桑村となるわけですが、もうひとつの信州そば発祥の地として伊那市が挙げられます。伊那市は奈良時代の修験者である役小角がそばの種を置いて去ったという伝説があり、また江戸時代には高遠藩主の保科正之が独自の食べ方を広めたという来歴もあるため「信州そば発祥の地」を名乗っています。
●長野のお隣の下記エリア&全国で使用済レントゲンフィルムの買取・回収実施中!
富山県、岐阜県、愛知県、静岡県、山梨県、埼玉県、群馬県、新潟県