三重県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。三重県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
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●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか三重のこと?」コーナーです!
伊勢神宮へお参りするときの道中歌として名高い伊勢音頭は、「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ」の歌詞でお馴染みです。その発祥地はかつては遊郭としても栄えた伊勢の古市(現・伊勢市)といわれています。古市は江戸時代の旅行ガイド本「東海道中膝栗毛」の登場人物である弥次さん・喜多さんも訪れた場所で、ここで歌われていた河崎音頭が伊勢音頭へと変化していったと伝えられています。
伊勢音頭の歌詞は参宮の道中歌らしく「伊勢に行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」「今年ゃ詣ろよ、お伊勢の宮へ」というものが知られていますが、遊郭である古市でも歌われたということで意外に色っぽい歌詞も存在しているのが特徴です。
三重県の名産品といわれて思い浮かぶのが「伊勢うどん」と「真珠」です。伊勢うどんは独特の極太めんに黒く濃厚なたまり醤油や昆布出汁をかけて頂く名物で、江戸時代頃からこの地域の農民の食事として親しまれてきたものです。もう一つの名物である真珠は、鳥羽市のある有名ジュエリーブランド「ミキモト」の真珠島で養殖されていますが、その素晴らしい品質によって世界的にも有名です。
その真珠島で真珠の養殖が始まったのが1893年(明治26年)ですが、真珠養殖に尽力したのが鳥羽のうどん屋の長男であった御木本幸吉であったというのも何かの縁といえるかもしれません。現在では真珠島はレジャー施設ともなっており、年間25万人もの観光客が訪れています。
●三重県の隣県&全国で使用済レントゲンフィルムの買取・回収中
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