京都府は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。京都府内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか京都のこと?」コーナーです!
京都を代表するお漬物といえば、「千枚漬け」「すぐき」「しば漬け」。その「しば漬け」は「志ば漬け」や「紫葉漬け」などとも呼ばれ、まったりした茄子の食感と色鮮やかな紫蘇の酸味がご飯にぴったりと全国的に人気があります。
「しば漬け」の起源となったのは、京都・大原の里で各家庭の女性が自家用に作っていたお漬物といわれています。大原の女性(大原女・おはらめ)は絣の着物に手甲脚絆、赤いたすきという独特の風情ある衣装で、頭に乗せた柴を都まで売りに行っていましたが、その行商先で自家製のしば漬けを配ったところ大好評となって広まったそうです。
この「しば漬け」の名付け親は、大原に隠棲していた平家一族の生き残りの建礼門院といわれ、大原女の装束も建礼門院のお付きの女性の衣装が原型と言われています。
京都の観光名所として名高いのが北区にある臨済宗のお寺「金閣寺」です。この金閣寺の正式名称は鹿苑寺といい、室町幕府の第三代将軍である足利義満の法号・鹿苑院殿にちなんで名付けられました。
元々は義満の山荘として建てられた金閣寺は1950年(昭和25)に火災により焼失、1955年に政府や京都府、経済界などからの補助金や寄付金によって再建されました。その再建時に寺の壁に貼られた金箔は約20キログラム、現在の金相場で計算すると約9000万円以上かかったということになります。ちなみに金閣寺全体の再建費用は昭和30年当時のお金で7億円4000万円だそうです。
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