鹿児島県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。鹿児島県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか鹿児島のこと?」コーナーです!
「鹿児島」という地名を聞くと、その文字の印象から動物の鹿がたくさんいるのかと思ってしまう他県人も多数いるようです。実は鹿児島の地名の由来には諸説があり、「カゴ」とは崖の意味で四方を崖に囲まれた桜島の様子から「カゴの島(崖に囲まれた島)=かごしま」となったともいわれています。
ほかにも「海彦山彦伝説」の山彦が海神宮に行く際に用いた船が鹿児山で作られたものとする説、「神様がいる島=神籠る山=かごやま」から来たとする説なども見られます。現在でも桜島は鹿児島県を象徴する存在ですが、もし「桜島=カゴ島=鹿児島」という説が正しければ鹿児島の地名も桜島に由来するということになるわけです。
「さつま揚げ」は「薩摩揚げ」とも書き、鹿児島県の特産品の一つとしても知られています。この「さつま揚げ」は地元・鹿児島では「つけ揚げ」と呼ばれ、タラやイトヨリ、小アジ、飛び魚などの新鮮な魚をすり身にして油で揚げたものを軽く焼いてショウガ醤油などで食べるのが一般的です。
ご飯のおかずによし、焼酎のツマミによしと大人気の「さつま揚げ」ですが、実はこの「さつま揚げ」を考案したのは薩摩藩の第11代藩主・島津斉彬公だという説があります。幕末の名藩主として名高い斉彬公は、同じ練り物のハンペンやカマボコを参考にして鹿児島の高気温の気候に適した保存のできる食べ物として「さつま揚げ」を考案したといわれています。ちなみに「つけ揚げ」の語源は琉球料理のチキアギーだという説もあるようです。
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