香川県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。香川県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
高松市,丸亀市,坂出市,善通寺市,観音寺市,さぬき市,東かがわ市,三豊市,小豆郡土庄町,小豆島町,木田郡三木町,香川郡直島町,綾歌郡宇多津町,綾川町,仲多度郡琴平町,多度津町,まんのう町
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか香川のこと?」コーナーです!
香川県といえば四国八十八カ所霊場巡りの「涅槃の道場」として知られています。「涅槃」とは煩悩を消し去った悟りの境地のことをいい、徳島・高知・愛媛と順に巡ってきたお遍路さんが悟りを得られるエリアという意味合いもあるのです。実際、四国霊場の第66番札所で「遍路ころがし」の異名もある雲辺寺には「はるばると雲のほとりの寺に来て月日を今は麓にぞ見る」という歌が詠まれ、霊場巡りの厳しい修行の旅の行程が窺われます。
この四国霊場の巡り方には、第1番札所から巡る最もオーソドックスな「順打ち」のほかに、お大師様に巡り会える確率が高く功徳が多いとされる「逆打ち」、88カ所の札所を数回に区切って巡る「区切り打ち」、順番に関係なく自由に巡る「乱れ打ち」の4種類があります。どのように巡ってもご利益は付いて回りますが、初心者の人はやはり順打ちが巡りやすいとされているようです。
最近、大きな話題になっているのが、不要になった廃棄うどんからエネルギーが再生できるというニュースです。これまで廃棄処分されるうどんは、家畜のエサにするなどして利用されてきました。しかし、香川県産業技術センターが産業機械メーカーとの共同研究で開発したのが、廃棄うどんをバイオエタノールやメタンガスとして再利用するという方法です。このバイオメタノールやメタンガスはうどん製造の過程で必要となる燃料として利用できるとあって、まさに一石二鳥ともいえる研究といえるのではないでしょうか。
●香川県&四国全域&全国で廃棄レントゲンフィルムの買取・回収実施中
高知県、愛媛県、徳島県