広島県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。広島県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか広島のこと?」コーナーです!
「お好み焼きの本場」といえば大阪と広島ですが、関西風は出汁で溶いた小麦粉にキャベツや肉などを混ぜたもの、広島風は水で溶いた小麦粉を焼いたものにキャベツや焼きそばを挟んだものというスタイルが一般的です。
広島風お好み焼きが誕生したのは、昭和20年(1945年)頃の戦後の物のない時代に水溶き小麦粉を屋台で焼いて売ったのが始まりといわれています。昭和25年頃になると「一銭洋食」と呼ばれるネギやレンコンを入れたお好み焼きが登場し、さらに昭和30年頃にはキャベツを入れてソースを塗った現在のお好み焼きに近いものが作られるようになりました。お好み焼きに中華麺やうどんが入れられるようになったのもこの頃で、当時新発売されて大人気となっていたインスタントラーメンの影響によるものと考えられています。
「広島」の県名の起源は、太田川河口の広いデルタ地帯から「広い島=広島」と名付けられたという説があります。これは単純明快で分かりやすい説ですが、実はもう一つの「県名由来説」も存在しているのです。
天正17年(1589年)、五大老の一人であった毛利輝元は現在の広島市に城を築くことになりました。「城の名前は何かいいのか…?」となって命名されたのが、毛利家の祖である「大江広元」と地元の豪族で城の普請奉行でもあった「福島元長」の名前を組み合わせた「広島」という名称だったのです。大変シンプルなネーミングの広島城ですが、その後も土地の名前として定着して遂には県名にまで出世したというわけです。
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