岐阜県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。岐阜県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか岐阜のこと?」コーナーです!
岐阜県の名産品といえば甘くてジューシーな富有柿です。その起源は意外に古く、江戸時代に瑞穂市で御所系統の柿の栽培を始めたという記録があり、明治時代に接ぎ木によって作られた甘柿を『富有柿』と名付けて品評会に出され好評を博しました。
ところで岐阜市が「柿の購入量および購入金額」で日本一であることをご存知でしょうか?総務省統計局の調査によると、岐阜市の2人以上の世帯での年間柿購入量は約7412グラム、購入金額は2370円にも上っています。全国平均の購入量は2642グラム、購入金額は1041円ですから、いかに岐阜市民が柿好きであるかがお分かりかと思います。ちなみに最も柿を購入しない市は沖縄県那覇市(年間購入量1261グラム)と群馬県前橋市(年間購入金額557円)となっています。
毎年、初夏から初秋にかけての岐阜県の風物詩といえるのが「長良川の鵜飼」です。この長良川で行なわれる鵜飼は皇室御用にもなっており、収穫された鮎は皇居や明治神宮、伊勢神宮にも奉納されています。
鵜飼の歴史は古く、「日本書紀」には神武天皇の時代にも鵜飼が行なわれていたことが記され、「古事記」には鵜飼を歌った歌謡が記載されているほどです。戦国時代の武将・小田信長は永禄7年に長良川の鵜飼を見物し、その見事さに鵜匠に対して禄米10俵を与えたと伝えられています。また、元和元年には徳川家康も鵜飼見物に訪れ、そこで食べた鮎の石焼きに感激して鵜匠に10両の扶持を与えたそうです。
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