福井県は弊社のレントゲンフィルム(工業用X線フィルム)の買取・回収対応可能エリアです。福井県内のお客様からのご依頼・ご連絡・ご相談をお待ちしております。誠に恐れ入りますが、フィルムが少量の場合は着払いにてご送付頂くか、近隣に回収に伺った際についでのタイミングで回収させて頂きますので、お時間を頂く場合がございます。詳細はお電話にてお問合せをお願い申し上げます。
●フィルムのリサイクルとは関係ないですが、「知ってますか福井のこと?」コーナーです!
法政大学大学院の調査によると、「47都道府県・幸福度ランキング」の第1位に輝いたのが福井県でした。この調査は同大学院の創造研究科がさまざまな社会統計データから「生活」や「家族」、「労働」、「健康」などの40項目をもとに分析したもので、福井県は「日本一幸せな県」として堂々のナンバーワンとなったのです。
福井県の幸福度は10点満点中7.23点と、全国平均5.80を大きく上回りました。この指数は出生率や未婚率、交際費比率、持ち家率といった生活に密着した要素から、労働者の失業率や離職率、交通事故件数、医療費など多岐にわたる要素を調査・分析して導かれたものです。福井県は働き者の女性が多いことでも知られていますが、幸福度には女性のパワーが関わっているのかもしれませんね。
幕末の越前福井藩主(第16代)松平春嶽公といえば、「幕末の四賢候」として政治家としても優れた資質を有した人物として有名です。その春嶽公が西洋リンゴ栽培の先駆者であったことは意外に知られていません。
その春嶽公が米国産の西洋リンゴの苗木を手に入れたのが文久2年(1862)のこと、当時は「アッフル」と呼ばれていた苗木を巣鴨の福井藩の江戸屋敷に植えて栽培を始めたのです。江戸時代には和リンゴはあったものの現在のような西洋リンゴは日本にはなく、春嶽公はいわば「西洋リンゴ栽培の先駆者」といえるでしょう。ちなみに当時は西洋リンゴをジャムにして、小さなお餅に塗って食べていたそうです。
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